加賀製紙株式会社 − Kaga Paperboard Manufacturing Co.,Ltd. −

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わたくしたちは、大気汚染、水質汚濁防止はもとより

資源リサイクルを通じて地球環境の保全、郷土の自然保護に努めています。




清らかさは自然水にも負けません

良い紙を作るには、清らかな水が必要です。そのため、当社では白山に源を発する白山水系の水を使っています。しかし、美しい水でも使用後には細かいパルプが混じり白く濁っていて、すくに排水することはできません。
  1. 巨大な貯水槽に濁った水をため、水中の不純物を沈殿させます。
  2. きれいになった上ずみは、厚さ約2mの無煙炭層を通します。
    この中にいる微生物が、まだ残っている有機物をきれいに分解します。
こうしてろ過された水はBOD(生物学的酸素要求量)20ppm以下にまで浄化されています。ようやく、使用済みの水を河川に放流するのです。



すがすがしさは高原の空気なみです

紙に限らず工業製品を作るときには、エネルギーが必要です。当社では、重油を燃やしてエネルギーを自社供給しています。その際に出る煙の中には、空気を汚す原因となる硫黄分が含まれています。これではそのまま大気中にばらまくことはできません。
  1. タワーの中に煙を通し、水酸化マグネシウム水溶液を霧状にして吹き付けます。
  2. 煙の中の硫黄分はマグネシウムと反応し吸収除去されます。
    (この時点で取り除かれた硫黄分は99.6%)
これでようやく煙を大気中に放出できるのです。
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